セリーヌ・フクモトの映画ファンのコメント
汚れた心(2011/ブラジル)が好きな人 | ファンを表示する |
おじいちゃんの里帰り(2011/独=トルコ) |
「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」この言葉が全てを言い表しています [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
子供たちに、異文化理解の手引きとして方法を提示する映画だと初めは見た。つまりは「評価する前に全てをじっくりと見、理解する」ということだ。しかし後半からそれは「我々とは何か」に変容する。祖父は教壇から退場することで、家族たちに全てを見つめさせ、我々と呼ぶ一群の人間とは何かを語る。これは大人をも啓蒙する力を持つ。 (水那岐) | [投票] |