トム・アカーリーの映画ファンのコメント
Saltburn(2023/米=英) ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023/米) ドリームランド(2019/米) アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017/米) プロミシング・ヤング・ウーマン(2020/英=米) バービー(2023/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ソニはご機嫌ななめ(2013/韓国) |
無造作なようでスルリと決まるズームやパンと、絶妙なタイミングで男を鼓舞する能天気な歌曲が、若さゆえにか自分しか眼中にない気まま娘の嘆息と、堂々巡りの御託を垂れ流す男三人衆のどん詰まりを、一瞬にして「映画」へと解放する。ホン・サンスの職人技。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
短気な自己チューで倫理観低そな彼女だが、一方で酒付き合いだけは良く止め処ないグダ喋りにも延々付き合ってくれてエッチ障壁も低い。そういうピンポイントのホン・サンス的理想に激しく同調する。ラストの鉢合わせは一応やっただけで本気でもなさそう。 (けにろん) | [投票(1)] | |
本作も登場人物(4人)は映画に関係する人たちだ。主人公でタイトルロールのソニ−チョン・ユミは映画を学ぶ学生。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |