ケス・ボネットの映画ファンのコメント
栄光のランナー 1936ベルリン(2016/米=独=カナダ) |
元々この監督は、派手さはないがすっきりした画とまとめ方で嫌いではない。が今回は、ほんの少ししつこく撮ってもよかったかなと。11万収容のスタジアムと、生涯ナチ党員にならなかったリーフェンシュタールが映画に携わった者として印象深い。 (KEI) | [投票] | |
誠実に撮られた映画だと思うが、一方で社会全体の圧制には個人の力で立ち向かっても限界がある、ということを示している様にも見える。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |