ヴィクター・ムーアの映画ファンのコメント
明日は来らず(1937/米) 有頂天時代(1936/米)が好きな人 | ファンを表示する |
人生は四十二から(1935/米) |
名の知れた作品だが、今観るとやや退屈。 (丹下左膳) | [投票] | |
冒頭から殆ど「2台カメラでのマルチ撮影+アクション繋ぎ」の演出だ。当時のハリウッドではよくある撮影方法だが、アクション繋ぎのダイナミックさを志向したものではなく、芝居をできるだけ途切れさせず撮影し、自然な感情の流れを定着させることが目的のように思われる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
アメリカが、アメリカを嗤い、アメリカを讃える。コメディの装いをとりつつも、英国人チャールズ・ロートンを主演俳優に使うことでアメリカを客観的に浮かび上がらせようとする。ちょっとシニカルが入った社会性のある視点は、レオ・マッケリーらしい。 (ジェリー) | [投票] |