メイ・ティンの映画ファンのコメント
激戦 ハート・オブ・ファイト(2013/香港=中国) ブラインド・マッサージ(2014/中国=仏) 追憶の上海(1998/中国) 再生の朝に ある裁判官の選択(2009/中国)が好きな人 | ファンを表示する |
英雄の証明(2021/イラン=仏) |
私だって他人には優しく、不正には厳しい人でありたいと思っている。なのに、何も決められず状況に右往左往し流されるこの男(アミール・ジャディディ)の悪気なき愚鈍さに苛立ってしまうのは、人は“こうあるべき”という幻想に私が絡めとられた凡人だからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
アスガー・ファルハディの語り口はまるで名人の落語のよう。死ぬほど見事なラストシーンが典型だが、映画基礎体力が高すぎる。この人が作ったら、どんな話でも面白くなってしまうのではないか。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |