フランソワ・シモンの映画ファンのコメント
エボリ(1979/伊=仏) ヴィオランタ(1977/スイス) 愛のために死す(1970/仏=伊)が好きな人 | ファンを表示する |
若草の萌えるころ(1968/仏) |
身勝手でナイーヴな女の子の心の揺れを、夜の徘徊で繊細に描いた佳品。とはいえシムカスだから、何やっても大抵可愛く見えてしまうってのもある。ちょっと気恥ずかしい場面も散見。 (くたー) | [投票] | |
ジョアンナ・シムカスのキュートさとロベール・アンリコの自由な感性が見事に調和した秀作。例えば彼女の後姿を捉えたショットなどを観ていても、この作品は女性の後姿の美しさを伝えるための映画なのかと思ってしまうくらいに素晴らしい。 [review] (ナム太郎) | [投票] | |
これはアンリコがシムカスのために撮った愛のオマージュ。とてもさわやかで、情念を全く感じなかった。その後シドニーポワチエに取られ、アンリコは作風が怖くなる。(追想) (セント) | [投票] |