ジョイ・ランシングの映画ファンのコメント
黒い牡牛(1956/米)が好きな人 | ファンを表示する |
自由を我等に(1931/仏) |
この柔らかなタッチ、『赤い風船』などでフランスがときどき思い出す半分サイレント。クレールはいいなあ。レイモン・コルディがアンリ・マルシャンに心を開く件の美しさよ。収束のギャグはいま観ると複雑。 (寒山拾得) | [投票] | |
大甘理想主義を謳歌する映画だが、予想外にクールなデザインも有している。そのあたりの欧州的ニヒリズムの存在がキャプラとかの勇気と信念のマッチョな透徹と同工にして異曲だ。工場シーンが『モダン・タイムス』の元ネタっていうのは疑いないだろう。 (けにろん) | [投票] |