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ベリル・リードの映画ファンのコメント

世界殺人公社(1969/英) クルーゾー警部(1968/英) 怪人ドクター・ファイブスの復活(1972/英) トライアル・アンド・エラー(1962/英) 贖われた7ポンドの死体(1985/英=米) 甘い抱擁(1968/米)が好きな人ファンを表示する

殺人鬼に罠をかけろ(1958/仏)************

★2盛り上げ低調なB級作品といえばそれまでだが、アラカンや長谷川一夫の時代劇にも通じる、捕り物劇の主役としてのジャン・ギャバンの分別とおった実事師としての味とモラン夫人に扮したLucienne Bogaertという女優の光らせ方には職人くさいうまさを感じる。 (ジェリー)[投票]
★4今でも十分通用する殺害動機。刑事もみんな格好良く、ギャバンは当然としても完全に脇役のリノ・バンチュラがまた渋い。 (ドド)[投票]