モシェ・アベベの映画ファンのコメント
| 約束の旅路(2005/仏＝ブラジル＝イスラエル＝伊)が好きな人 | ファンを表示する |
| 恍惚の人(1973/日) |
| 有吉佐和子という人は問題作を連発する人だが、これもある意味で社会を変えた作品のような気がしてならない。[フィルムセンター] [review] (Yasu) | [投票(2)] | |
| 重いテーマ、老人のゆっくりした所作とは対照的にテンポのよい作品だ。老人クラブでバアさんがカメラを手で遮ってしまうなど飽きさせない。 (ガリガリ博士) | [投票] | |
| 40年近く前に提起された認知症と老人をめぐる問題は現在、「嫁」という無報酬労働者の犠牲的献身から、いかに家族が良心の呵責なく彼らを切り離すかという方向で解決策が模索されている。所詮、公金で老人放棄制度の公然化を図ろうとしているに過ぎないという悲しみ。 (ぽんしゅう) | [投票] |