菅原加織の映画ファンのコメント
日本極道史・野望の軍団(1998/日) 南の島に雪が降る(1995/日) 荒ぶる魂たち(2002/日)が好きな人 | ファンを表示する |
火まつり(1985/日) |
柳町映画と中上文学の到達点にして日本映画の大きな到達点。のはず。 (ALPACA) | [投票(4)] | |
殺風景な三叉路が山と海と街への線路を結びつけ揺蕩うような人の思惑が交錯し悠久の時間を刻む。その磁場のような空間を捉える田村の的確なカメラ。物語の因果や帰結は放逐され今村的土着信仰とアントニオーニ的描法のミニマリズムが渾然一体化。 (けにろん) | [投票(1)] | |
人と神の寓話。でもリアル。見ごたえ十分。 (モン) | [投票(1)] | |
中上健次が好きなので、ものすごく期待して観た。期待しすぎたのかなぁ〜。役者のイメージがことごとく期待と違った。 (worianne) | [投票(1)] | |
神と人間の契約の果てにあるもの。契約は守られた!?役者自身が演技をしているのか行を積んでいるのか段々判らなくなってくる恐ろしさ。コレは演技なのか?トランス状態なのか? [review] (ボイス母) | [投票(9)] |