松下由樹の映画ファンのコメント
| 同胞(1975/日) |
| これが山田の青春映画。何かに挑戦し勝ち負けは問わず、次に希望が見える映画だ。賠償と寺尾がメインだが、陰の主役は重要なシーンに必ず登場する愛ちゃんだろう。山田の彼女を見る目は始終優しい。ところで、あの人たちはどうしていつも笑っているのだろう? (KEI) | [投票(1)] | |
| 山田洋次の『寅さん』以外の映画の楽しみの一つに、いつ、どんなかたちで、渥美清が登場するか、ということがあった。そしてどんな場面であれ、彼が登場すると必ずクスッという笑いが起きるんだ。 (シーチキン) | [投票(1)] | |
| この真っ赤な山田洋次をどこまで許容できるか否かで評価は別れるが、構えてなかったからこその衝撃は確かで、あーいつものあれか的な物語をテクニックに埋没させず、ドキュメンタリズムの荒波にあえて晒して予定調和に抗ってみたポーズは、結構ぐっと来た。実在の劇団と、実在の観客と、役者たちが温度を調整しあうことなく白熱した体育館の熱気が素晴らしい。 (まー) | [投票(1)] |