肉体の悪魔(1947/仏)ファンのコメント
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さよならをもう一度(1961/米) |
地味だが手抜きのないラブストーリーの佳品。アンソニー・パーキンスが特に前半引っ張っているが主演二人も存在感を失っていない。タイトルのつけかたが秀逸。何にさよならするのか殆ど終わりの方までわからないし、あの凄いラストでも考えさせられる。 (24) | [投票] | |
サガンの中年女性への嗜虐的いたぶりがパリを舞台にした異郷感とシンクロして、受け一方のバーグマンの孤独感をいや増させる。ヌーベルヴァーグのようなシニカルさだ。トニパキの若気の至り的ダメさとモンタンの中年のずるセコさも共に完璧。 (けにろん) | [投票(1)] | |
登場人物のほとんどはアメリカ人ですが、恋愛のあっさり感があるのがフランス風って奴でしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票] |