★4 | このシーン、ここでフェードアウトになるのでは...と思ったら、その通りになるみたいな予定調和の面白さが感じられました。テレビ東京系列お昼のロードショー的感覚を覚えました。エロティシズムとアクションを融合させやすいためか、ヴァンパイア映画は多いですね。 (kawa) | [投票(2)] |
★4 | ドラキュラ映画の基本にして、最高作品。本当に格好良い。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 「傑作選」より:この作品にこそ赤が相応しい。あの血の色…あれがたまらなく恐ろしい。クリストファー・リーの魔性とピーター・カッシングの理性も好対照ながら、テレンス・フィッシャー監督のシーンを効果的に省略する演出が恐怖を倍増させる。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★3 | いきなり始まりいきなり終わる。ホラーの基本。怪物の原点や人間性を無用に掘り下げようとする作品が増える中、一切の説明を拒むこの80分映画は爽快。そう。ドラキュラは血を吸うのだ。死ねないのだ。ニンニクと十字架と太陽に弱いのだ。吸われた奴も吸うのだ。理由?ねーよそんなもん。 (ろびんますく) | [投票(8)] |
★4 | 古くから世に幅をきかせているモンスターには、それぞれ重要なキーワードがある。フランケンシュタインは無垢と残酷、狼男は病、そしてドラキュラ伯爵はエロティシズムと倒錯。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★3 | おとぎ話のような様式美。雰囲気作りを大事にしている。弱点が多くて、強いんだか弱いんだか分からないのがドラキュラだ。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | ベーシックな作りだけど、ハマー美術を楽しめます。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★4 | 今観ても心を鷲づかみにされる鮮烈な序盤。 [review] (ドド) | [投票(1)] |