★5 | これは押井守のアニメ作品とは全く違うテイストの作品だ。絵の作り方が全然違う。今時こんな古典的リアリズムにこだわった作品を作ることにどんな意味があるのかわからないが。 [review] (ハム) | [投票(5)] |
★5 | 一番沖浦監督の独自性が出ていたのは、ヒロインだと思う。良くも悪くも。 [review] (uyo) | [投票(9)] |
★3 | 押井守らしさが暴走せずに控え目な感じで巧くまとまっているのは良い。でも逆にその部分に物足りなさを感じたりもする。アクションの演出がなかなか壮絶。室戸文明は玄田哲章じゃないの?主人公にもう少し魅力が欲しかった。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | セリフが説明すぎで浸りすぎ。センチメンタル過ぎて、掘り下げが浅く見える。この脚本でいくなら、もっと映像で見る者を煙に巻け。 (SUM) | [投票(5)] |
★4 | 常人の体温に生きられない者の恋。「・・・それはできないよ。」振絞るように吐き出された一言が彼女の胸を引き裂いた瞬間、俺の胸も締め上げられた。これでもかってぐらいの感傷ぶりは、演出家が脚本を自分のものにした証拠。それにしても知らないのに懐かしいのは、やはり血の問題か。 (kiona) | [投票(2)] |
★3 | 青年から見た『狼の血族』。何故に今、この物語り? 語る意志の希薄さは、つまるところ何も生み出せないのではないか。 [review] (鷂) | [投票(9)] |
★3 | 悪いとは思わなかったけど、押井独特の演出がなくて寂しかった。まあ、演出はしてないのだから当たり前か。 (makk) | [投票] |
★4 | 抑制された絵柄が伝える暗い情念。
組織間の駆け引き、精緻な銃の描写、幻想的な地下水道、そして少女との儚い交感…好みド真ん中です。 (たかやまひろふみ) | [投票(3)] |
★5 | なにはともあれ、「男ビール」!暗い作品で救われるシーン<ちょっとした裏話追加> [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |