エドワード・カウフマンの映画ファンのコメント
コンチネンタル(1934/米) ロマンスの街(1935/米)が好きな人 | ファンを表示する |
奇跡(1955/デンマーク) |
キリストものだったら『奇跡の丘』のほうが好きかも。確かにドライヤーの演出は堂に入ってる。風に揺れる白いカーテンが印象的。しかし、ものすごく単純な話をやたらもったいぶって語ってるようにも感じられるんだな。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
卑小で欠落の多い生き物ゆえにこそ訪れる恩寵。神の息遣いが伝わる宗教劇の傑作。登場人物の心の中の嵐が、粛々としたリズムの中で手に取るようにわかる。台詞一つ一つの駆動力の高さが桁違い。緩やかなパンニング、禁欲的なミディアムショット、固定焦点距離の絵作りなのにシーケンス転換は驚異的に鮮やか。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
宗教や宗派は問題ではない。大切なのは信じること。相手を信じることができたら人は結びつくことができる。人が結びついたら奇跡は起こるのだ。[ユーロスペース2] (Yasu) | [投票(1)] |