セシル・レゲールの映画ファンのコメント
運命のつくりかた(2002/仏) ピストルと少年(1990/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
不安は魂を食いつくす(1974/独) |
雨の夜。アラブ人が溜まっている酒場。白人の初老の女が入ってくる。女は、『シナのルーレット』で管理人のオバサンを演じることになるブリギッテ・ミラ。店の人たちが皆じっと動かずに見る。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
「国家と民族」、未だ解決の兆しさえ見せぬ「移民問題」を扱う痛烈な社会性が、像も時間も与えらぬ”空白の慰安旅行”を中軸に、「男と女」に纏わるより普遍的で通俗な恋愛悲劇へと”反転”される、 [review] (町田) | [投票(1)] | |
ダグラス・サークから本作を経由してカウリスマキへ向かう線。一見ルーズそうに見えて、照明・視線の動きなどよく演出されている。さりげなくポップな色彩が盛り込まれていて眼を愉しませる。ただし、主演2人はちっとも映画的な顔に見えてこない。 (赤い戦車) | [投票(1)] |