ピエール・ルバンの映画ファンのコメント
舞踏会の手帖(1937/仏) 幸福な結婚記念日(1962/仏) 女はコワイです(1962/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
大河のうた(1956/インド) |
シリーズものというより単独の小品で、佳作だ。親と子を如実に描いた。‘大地’と‘大河’で母の女の一生という見方も出来る。誰でも子供はオプーのようで、親はこの母親のようだ。なんていうのは、私のような親不孝者の言い訳にしか過ぎないか。すみません。 (KEI) | [投票] | |
都会と田舎を往還する展開なのでメリハリが効いている。雑然とした都会ベナレスの描写に活力が溢れ脱田舎に目覚めるオプーの心情が極めて共感し得るものとなったが、そのテーマに新味は無い。しかし、ラストは矢張り痛切だ。世代交代クロニクルのジョイント。 (けにろん) | [投票] |