★4 | 柄谷行人曰く(たぶんマルクスからの引用)「宗教は幻想だけど、ある一部の人にとっては必要で、それは麻薬のようなもんだ」だそうである。
宗教を恋愛に置き換える方が、しっくりくるんだけどね。同じようなモンか。 (Linus) | [投票(1)] |
★4 | ドキュメントっぽい作風で、こういう視点から描かれると、非常にストーリーに入り易い。何でもない画の中に、郷愁に似た切なさを感じた。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★4 | タッチが「ワンダフル〜」と似ているのでファンには嬉しい。自分を問う事の意味と、革命幻想は愛・人間を奪うところから始まるということ。秀作。ラストは私が馬鹿なのでしょう、今でも「?」です。彼は何だったんだろう。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 音楽を使わない事や何気ない会話があまりにリアルでにんまりしてしまった。 (ナベロック) | [投票] |
★3 | 俗世と宗教、加害者と被害者、現実と虚構、言葉を(セリフを)交わす人間達(役者達)、映し出される映画とそれを見ている私(達)。その計れない、覚束ない距離。かつて“事件”を被害者でもなく加害者でもなく見詰めていた私(達)の立地点。 (鷂) | [投票(2)] |
★3 | 決して嫌いではないです。 (サー) | [投票] |