ウインター・ゲスト(1997/英=米)ファンのコメント
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シャンヌのパリ、そしてアメリカ(1998/英) |
映画作品が人の人生を映すものならば必ずしも「驚くべき結末」なんて無くても良い。人々の生きているその時々の姿、そのものが作品になる。そしてまた、この映画を観てフト自分の家族を振り返る、それだけでもこの作品が作られた意味があるのではないか。 (KEI) | [投票] | |
登場人物の心理にもっと踏み込んでほしかった。それぞれの人物像が中途半端なため、軸となる人物がいなくて、感情移入し切れなかった。コクのないコーヒーを飲まされた気分。ただ、さわやかな美しさが広がるリーリー・ソビエスキーが魅力的だったので許します。青春特有の恋とも友情ともどっちつかずの不安定な関係は、淡くはかなく、それでいて胸が締め付けられた。 (ことは) | [投票] | |
乙女チックモード全開、「文学系少女」な同行人は鑑賞後に大感動してたけど・・・。相変わらずの、ヨーロッパコンプレックス丸出しのアイヴォリーにニヤニヤ。クリス・クリストウォーケンを筆頭に役者の演技は素晴らしい。ただ、いつものアイヴォリー作品らしく、ビデオで見ると睡魔に襲われること確実。 (Kavalier) | [投票(1)] |