ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
シャンヌのパリ、そしてアメリカ (1998/英)
A Soldier's Daughter Never Cries
[Drama]
製作総指揮 | リチャード・ホーリー / ナイーム・ハフィーズカ |
製作 | イスマイル・マーチャント |
監督 | ジェームズ・アイヴォリー |
脚本 | ジェームズ・アイヴォリー / ルース・プラバー・ジャブバーラ |
原作 | ケイリー・ジョーンズ |
撮影 | ジャン・マルク・ファブル |
美術 | ジャック・ビュフノワール / パット・ガーナー |
音楽 | リチャード・ロビンズ |
衣装 | キャロル・ラムジー |
出演 | リーリー・ソビエスキー / クリス・クリストファーソン / バーバラ・ハーシー / ジェシー・ブラッドフォード / ドミニク・ブラン / ルイーザ・コンロン / サミュエル・グリュアン / アンソニー・ロス・コスタンツォ / ジェーン・バーキン / ヴィルジニー・ルドワイヤン / ハーリー・クロス / イザーク・ド・バンコレ / マーシャ・メリル / ナタリー・リシャール / ボブ・スウェイム / フレデリック・ダ / ミシェル・フェアリー / サラ・アグゼール / マリー・アンリオ / ピエール・ミシェル・シヴァディエ / アントワーヌ・シャン / スコット・トマス |
あらすじ | パリに住む一家は幸せな生活を送っていた。しかし米国人である父ビル(クリス・クリストファーソン)の持病が悪化。家族は米国に移ることになる。しかし思春期を迎える子供達はアメリカの学校に馴染むことが出来ない。フランス人である過去を否定し、養子に出された理由を知ろうとしない弟ビリー(ジェシー・ブラットフォード)、同級生に受け入れられたい一心で恋人を作ろうとする姉シャンヌ(リーリー・ソビエスキー)。2人に優しく愛情を注ぐ両親。そんな家族の深い絆を描く心暖まる物語。『地上より永遠に』や『シン・レッド・ライン』の原作者ジェームズ・ジョーンズの娘ケイリー・ジョーンズの自伝的小説を名匠ジェームズ・アイボリーが映画化。 (tacsas) | [投票(1)] |
やたら湿っぽいけど話としては良い、バーバラ・ハーシーの母親が妙に印象に残った。 (わっこ) | [投票(1)] | |
映画作品が人の人生を映すものならば必ずしも「驚くべき結末」なんて無くても良い。人々の生きているその時々の姿、そのものが作品になる。そしてまた、この映画を観てフト自分の家族を振り返る、それだけでもこの作品が作られた意味があるのではないか。 (KEI) | [投票] | |
あんなに率直ににセックスの話ができる親子関係は、ちょっとお手本にしたい。 (maoP) | [投票(1)] | |
乙女チックモード全開、「文学系少女」な同行人は鑑賞後に大感動してたけど・・・。相変わらずの、ヨーロッパコンプレックス丸出しのアイヴォリーにニヤニヤ。クリス・クリストウォーケンを筆頭に役者の演技は素晴らしい。ただ、いつものアイヴォリー作品らしく、ビデオで見ると睡魔に襲われること確実。 (Kavalier) | [投票(1)] | |
登場人物の心理にもっと踏み込んでほしかった。それぞれの人物像が中途半端なため、軸となる人物がいなくて、感情移入し切れなかった。コクのないコーヒーを飲まされた気分。ただ、さわやかな美しさが広がるリーリー・ソビエスキーが魅力的だったので許します。青春特有の恋とも友情ともどっちつかずの不安定な関係は、淡くはかなく、それでいて胸が締め付けられた。 (ことは) | [投票] | |
どっちかって言うとシャンヌじゃなくてビリーの話だと思う。母親に捨てられた少年の話。 (tenri) | [投票(2)] | |
帰国子女というものについて少しだけ理解できる。もちろんそれだけですまされるような作品ではないのだが、つめこみすぎで掘り下げが足りないので散漫な感じがするのが残念。 (ハム) | [投票(1)] | |
レンタルしてるところを発見した翌日、手違いでDVDが届いてしまって高い金払わされた。ビデオで先に見てたらワザワザ購入するまでの内容じゃ全然なかったよ・・・。シクシク。 [review] (Madoka) | [投票] | |
娘と父親の関係は上手くいく場合とこじれる場合があるよね。我が家の場合、三人三様でこれからどうなることか・・・? (RED DANCER) | [投票] | |
内容はまさにそのまま私小説。騒々しさのない雰囲気だからまだいいが、何か成功者の単なる昔の自慢話を聞かされてるような気分がしないでもない。 (tacsas) | [投票] | |
シャンヌの男友達に対する接し方は思春期真っ盛りという感じで、なんだか観ていてくすぐったくなったしとても良かったのだけれど、一つ一つのストーリーがまるで時の流れのように淡々としていて勿体無かった。個々のストーリーが良品質であった為、なお更悔しい。 (づん) | [投票(2)] | |
味付けのぼんやりしたお料理のよう。なにかが足りない…。 (movableinferno) | [投票(1)] |
Ratings
3人 | ||
7人 | ||
9人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 22人 | 平均 | (* = 1)
POV
埋もれた傑作 (ことは) | [投票(35)] | 女優の美しさに酔う (ことは) | [投票(7)] |
観てみたいのになかなか観れない!映画 (Madoka) | [投票(7)] | 父親 (づん) | [投票(6)] |
甘酸っぱい恋がきらめいて (ことは) | [投票(4)] |
Links
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