ミシェル・オーモンの映画ファンのコメント
メトロで恋して(2004/仏) メルシィ!人生(2000/仏) 海の上のバルコニー(2010/仏) チェイサー(1978/仏) 田舎の日曜日(1984/仏) ルビー&カンタン(2003/仏) 彼女と彼たち なぜ、いけないの(1977/仏) キリング・タイム(1987/仏) サルサ!(2000/仏=スペイン) パリのレストラン(1995/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
約束 ラ・プロミッセ(2000/仏) |
人の生きる証は素晴らしいものです。せつなく苦しいのに少年の天性の明るさに救われる思い。「神様、助けてあげて」と叫びたくなる。二人で見つめる淡い雪が綺麗だったから涙が・・・ね。あの少年の笑顔、側で見つめていたいなぁ。 (かっきー) | [投票(1)] | |
理想でも夢物語でもない現実。現実。現実。そこから目を逸らさずまっすぐ見据える。だから涙は出ない。心のひだは震えるけれど。 (づん) | [投票(1)] | |
始めは、アルツハイマーでしゃべれないけど、文句ばかり垂れるじいさんと、平気で人のもの盗むわ、いたずらするわの茶目っ気たっぷりの少年に、ついていけず、気持ちも離れかけたが、ふたりの奇妙な触れ合いに、次第に惹きつけられてしまうから不思議。おじいさんの偏屈に見えたあの表情が、最後はなんとも凛々しい表情に見え、少年の微笑みは胸が締め付けられた。じわじわ…と暖かい優しさに包まれる佳作だ。 (ことは) | [投票(1)] |