ジェームズ・ジョンストンの映画ファンのコメント
クリーン(2004/カナダ=英=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
パリ20区、僕たちのクラス(2008/仏) |
主人公が「国語」教師であるのは象徴的だ。伝統的に脚本家と台詞作家を区別する仏国らしく「言葉」の映画である。文章の読解と漢字の習得に多くの時間を割く日本の国語教育とはまるで異なって、ここではもっぱら「文法=話し方・書き方」をめぐる授業が行われる。問われているのは「表現」の作法である。 [review] (3819695) | [投票(7)] | |
金八先生世代の私がもしこのクラスの担任だったら、自殺してるか、クラス全員ブチ殺してるね。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
臨場感ハンパない。言葉、表現、人種、家庭、こどもの背負ってるものが「子どもらしく」ない気がしてしまうのは、環境の違いだろう。パリの新しい一面をみた。 (あちこ) | [投票] |