マリア・ディッツィアの映画ファンのコメント
ジーサンズ はじめての強盗(2017/米) ピアッシング(2018/米) マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011/米)が好きな人 | ファンを表示する |
黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー) |
若干食傷な題材なのだが、ロケやセット美術にしても役者の演技にしても、描くべき事象に愚直なまでに正対し一切逃げてない。そこに心打たれる。通常避けても構わないヒトラーまでもが当たり前のように描かれボロも見えない。演出が大構えで素晴らしい。 (けにろん) | [投票(2)] | |
全体として淡々とした物語は、かえって暴虐なる現実の歴史に思いをはせさせる。酷く、暗黒の史実があるだけに、最後のシーンには涙せずにはいられなかった。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
狙った演出より、拾った映像がミラクルをたくさん起こした。いくつものこういった残酷が浮き出る映画と同じように、今作もまた強く心に残った。感想にはならない、でも観るべき、そういう作品。 (あちこ) | [投票(1)] |