アンガス・ジェームズの映画ファンのコメント
モンティ・パイソン・ライブ・アット・ザ・ハリウッドボウル(1982/英)が好きな人 | ファンを表示する |
「女の小箱」より 夫が見た(1964/日) |
若尾夫や兄の「ドドンパ男至上帝国主義発言」にのけぞるわたし。そして岸田今日子にのけぞる夫。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] | |
色と欲をめぐってカラフルな男女が闘争するピカレスク映画。と同時に、あるべきモラルを追求する観念ドラマでもある。日本におけるルネサンスこそ、戦後派・増村の主題だった。 (淑) | [投票(5)] | |
恋愛なんて勘違いと紙一重なのかもしれない。しかし、それを愚かな行為だと決めつける人々を、増村は痛烈に批判する。人として最優先すべきは倫理よりも感情なのだという主張が、若尾の鬼気迫る演技によってビンビン伝わってくる。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |