「皆様にぜひぜひぜひぜひオススメっ。隠れた名作「いつつ」」(ガブリエルアン・カットグラ)の映画ファンのコメント
セコンド アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進(1966/米) ハッド(1963/米) 明日に処刑を…(1972/米) 華麗なる週末(1969/米) 地獄の逃避行(1973/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ゑぎのコメント |
セコンド アーサー・ハミルトンからトニー・ウィルソンへの転進(1966/米) | タイトルバックは、いびつなレンズ(フィルター)で撮った顔面のさまざまな接写。なんかとっても分かりやすく、本作のテーマをシンボライズする。クレジット開けは、駅のコンコースで、歩く男の斜め後方から撮った移動画面なのだが、台車のようなものに人物と共にカメラも載せて移動している。 [review] | [投票] | |
ハッド(1963/米) | マーティン・リットの最高作であることは疑いない。ジェームズ・ウォン・ハウの素晴らしさだけではないだろう。メルビン・ダグラスの厳格さ、パトリシア・ニールの何とも言えない気だるさ。このムードを徹底して演出したリットを誉めましょう。 | [投票(3)] | |
明日に処刑を…(1972/米) | スコセッシの処女作も瑞々しい才気がほとばしる傑作だ。タイトルロールを演じるバーバラ・ハーシーも乗りに乗っていて、スコセッシ以上にハーシーの映画だと云っても良いぐらいなのだが、しかし要所要所で演出のこだわりが画面を、観客のテンションを引き締める。 [review] | [投票(3)] | |
地獄の逃避行(1973/米) | マリックは矢っ張りマリック。自然や動植物へ目を向ける姿勢はこの処女作から変わらない。マーティ・シーンは確かに魅力的だと思うが、劇中、ジェームズ・ディーンに似ている、という台詞は今ひとつ判らない。 | [投票] |