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魔王 (1996/英=独=仏)
Der UnholdThe Ogre
製作総指揮 | クロード・ベリ / ジェレミー・トーマス / ルー・ライウィン |
製作 | イングリット・ヴィンディッシュ / ゲプハルト・ヘンケ |
監督 | フォルカー・シュレンドルフ |
脚本 | ジャン・クロード・カリエール / フォルカー・シュレンドルフ |
原作 | ミシェル・トゥルニエ |
音楽 | マイケル・ナイマン |
出演 | ジョン・マルコヴィッチ / アルミン・ミューラー・シュタール / ゴットフリート・ヨーン / マリアンネ・ゼーゲブレヒト / フォルカー・シュペンクラー / ハイノ・フェルヒ |
あらすじ | アベル(マルコヴィッチ)は幼い頃から内向的な性格で、純粋だが周囲の人々とは、なかなか上手に人間関係を築けないでいた。それでも自動車修理工となり戦争間近のパリで生きるアベル。しかし少女のついた一つの嘘で彼は戦争の最前線へと送られてしまう。しかし彼の数奇な人生は続く。ドイツ軍の捕虜となるも実直で素直な性格を認められ上官(ヨーン)の目に止まる。やがてアベルは士官学校で雇われるようになるが…。ミシェル・トゥルニエの原作を「ブリキの太鼓」のシュレンドルフが監督。(カラー 118分) (TOBBY) | [投票] |
独軍によって子供集めの手先に利用された実在の人物、「魔王」と呼ばれた男の話だが、 [review] (KEI) | [投票] | |
単なる反戦映画で終わらない文学性に溢れた作品。原作者の細やかな視点が光る幾つかの珠玉のエピソードが印象に残る。タイトルロールをマルコヴィッチが抑えた演技でリアルに好演。 [review] (TOBBY) | [投票] | |
「ブリキの太鼓」を見てから見たので20倍くらい映画が楽しめた。 この映画にもところどころに太鼓が特徴的に使われており、「ブリキの太鼓」を彷彿とさせるシーンが多い。 やや重い話だが、そこがよい。 [review] (debussy) | [投票] | |
美しく哀しく残酷な御伽噺。原作の幻想的な雰囲気は崩していない (オメガ) | [投票] | |
はぁぁ、私はこの手の文学作品が苦手なんだなぁと、この作品を見ながらしみじみ思ってしまいました。劇場で居眠りしてしまう悲しさよ・・・。 (shaw) | [投票] |
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ドイツ映画史と映画で観るドイツ史 (町田) | [投票(5)] | 雰囲気が素晴らしい (TOBBY) | [投票(3)] |
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