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およう (2002/)

[Drama]
製作横畠邦彦
監督関本郁夫
脚本秋山豊 / 関本郁夫
原作団鬼六
撮影佐々木原保志
美術福沢勝広
音楽大島ミチル
出演熊川哲也 / 渋谷亜希 / 竹中直人 / 洞口依子 / 石倉三郎 / 金山一彦 / 上原さくら / 小沢真珠 / 国分佐智子 / 宅麻伸 / 渡辺えり子 / 高島礼子 / 里見浩太朗
あらすじ大正時代、叙情的な女性像を描く詩人画家として人気絶頂の竹久夢路(熊川哲也)と、責め画というジャンルで異彩を放つ異端の画家ー伊藤晴雨(竹中直人)。この水と油の如き二人の前に、秋田から出てきた奔放なお葉(渋谷亜希)というモデルが現れる。(118分) (chilidog)[投票]
Comments
全4 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3モテまくる熊川哲也を眺めながら、こんな人生もあるのだなあと竹中直人目線で過ごす二時間。存外エロに走らず、テレビドラマ系の構図連発は安定しており、晴雨の襖絵など美術はとても優れている。大杉栄付き。 (寒山拾得)[投票]
★3渋谷亜希演じるおようの奔放さは、あの時代ではたくましいなぁと感心。話事体はけっこう重そうだけど、竹中直人がスクリーンにいる時はなんだか笑えてホッとする。 (わわ)[投票]
★2なぜに熊川哲也?踊ってるだけじゃ不満なのか?? (ふくふく)[投票]
★2天才故の狂気、に見えない単に嫌な奴ー夢路。晴雨がんばれ。この二人の人物説明描写が"もったり"しているので、遅れて登場する奔放な主人公「およう」が、2人の画家の添え物になってしまっている。残念。 (chilidog)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点2人**
2点2人**
1点0人
4人平均 ★2.5(* = 1)

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