ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

夜の診察室 (1971/日)

監督	帯盛廸彦
脚本	長谷川公之
撮影	中川芳久
美術	山口煕
音楽	伊部晴美
出演	松坂慶子 / 峰岸隆之介 / 高橋昌也 / 長谷川待子 / 真山知子 / 小野川公三郎 / 早川雄三 / 藤村有弘

あらすじ

世の中に氾濫する商品化された性情報。そんな情報に惑わされ悩む夫婦や恋人達のために、医学博士の麻生（高橋昌也）は性の相談室を開いていた。娘の梢（松阪慶子）も大学で心理学を専攻しながら父の相談室を手伝っている。今日も、念願かなって一戸建てのマイホームを手に入れた途端、夫が不能になってしまったという柳田民代（真山知子）が相談にやってきた。民代の日常生活を調査中の梢の前に、新進気鋭のポルノ小説家・榊（峰岸隆之介（徹））があらわれる。梢は持ち前の好奇心の強さでそのポルノ作家に接近するのだった。松坂慶子の４本目の出演映画で初主演の風俗コメディー。〈カラー/ワイド〉 (ぽんしゅう)

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★3	罪のない艶笑譚集で大らかな心にさせられる。１９歳の松坂に鞭打たれる峰岸は『ねらわれた学園』のタイツ姿を彷彿とさせ、ポルノショップ通の藤村有弘のボータイ姿は麗しい。嗚呼、大映末期。 [review] (寒山拾得)	[投票(1)]
★3	演出は古臭いし、ストーリーはお粗末、松坂慶子の演技も稚拙だが、初々しい七変化振りや、若かりし日の峰岸徹（当時峰岸隆之介)だけでも、中々の見物。['04.8.29VIDEO] (直人)	[投票]
★3	どうしようもない安直な作りと峰岸徹の髭と長髪スケベ顔で★二つの気分だが、日本映画史上、最も可憐なミニスカ女子大生と、最も妖艶で猥雑なＳ女王姿を健気に演じ分ける松坂慶子が見られるという映画史的価値に★三つを進呈する。 (ぽんしゅう)	[投票]

5点	0人
4点	1人	*
3点	5人	*****
2点	1人	*
1点	0人
計	7人	平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう)

[投票(17)]

ディア・ドクター (ぽんしゅう)

[投票(4)]

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