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望郷と掟 (1966/日)
[Crime]
製作 | 杉崎重美 |
監督 | 野村芳太郎 |
脚本 | 井手雅人 |
撮影 | 川又昂 |
美術 | 戸田重昌 |
音楽 | 真鍋理一郎 |
出演 | 安藤昇 / 竹脇無我 / 渥美清 / 殿山泰司 / 砂塚秀夫 / 中村晃子 / 楠侑子 / 浜田寅彦 / 桑山正一 / 高橋とよ / 穂積隆信 / 稲垣隆 / 吉田義夫 |
あらすじ | 神戸のドヤ街。二年間の刑務所勤めを終えたはみだしギャングの相楽(安藤昇)は自分をサツに売ったかつての仲間・劉(浜田寅彦)の鼻を空かす機会を狙っている。相楽の相棒で今も組織に籍を置く(渥美清)はそのことを妻子に告げず転居を繰り返している。ドヤ街育ちの孤児で気性の荒い留治(竹脇無我)と在日朝鮮人の崔(砂塚秀夫)は無国籍ギャングの金密輸事件に関与し警察に追われる羽目に。二人は義理堅い榊のおっさん(殿山泰司)のめし屋に逃げ込むここで相楽との邂逅を果たす。 安藤昇が自ら企画主演した社会派ギャング映画で監督は野村芳太郎が務めた。 <?分/B&W/スコープ> (町田) | [投票] |
神戸のドヤ街という舞台設定が主役なのでギャング映画としての仕掛けの弱さは大目に見る。目と背中で語れる安藤組長の台詞はもっと少なくても良かった。 (町田) | [投票] | |
序盤まではドキュメンタリー風の映像に役者然としていない安藤組長の演技がマッチしていて良かった。しかし本編が進むにつれ、映像も話もありきたりのフィルム・ノワールになりつまらない。 安藤組長にお涙芝居させるない! (AONI) | [投票] |
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POV
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
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