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日本の仁義 (1977/日)
[Drama]
製作 | 俊藤浩滋 |
監督 | 中島貞夫 |
脚本 | 神波史男 / 松田寛夫 / 中島貞夫 |
撮影 | 増田敏雄 |
美術 | 井川徳道 |
音楽 | 青山八郎 |
出演 | 菅原文太 / 鶴田浩二 / 千葉真一 / 岡田茉莉子 / 南田洋子 / 林隆三 / 野坂昭如 / 待田京介 / 地井武男 / 小松方正 / 池波志乃 / 川谷拓三 / 志賀勝 / 織本順吉 / 山本麟一 / 名和宏 / 石橋蓮司 / 佐藤慶 / 成田三樹夫 / 岡田英次 / 藤田進 / フランキー堺 |
あらすじ | 1950年初、暴力団千田組は全国に手を広げていた―組員9000人、組長稲田(岡田英次)、若頭白石(佐藤慶)、幹部川辺(成田三樹夫)。対抗する大阪の新宮会―4500人、会長新宮(藤田進)、頭須藤(菅原文太)、若頭木暮(千葉真一)。須藤は、倉敷で千田組傘下日下組ともめている村井組との縁組みを強行、戦争に火を点けた。そんな時木暮がスケにやらせているバーで、三流新聞の記者関(林隆三)が「いいネタなのにデスク(野坂昭如)が怖くなって没にしよった!」と泥酔してネタをぶちまけた。それは阪鉄(大阪の大手。阪神鉄道か)の稲葉社長―次期国会議員と目されていた―が男を買っている、というモノだった。〜まだ々続きます [more] (KEI) | [投票] |
大仰な題も「日本の(最後の)仁義」を背負ったのは鶴田だというのなら、ファンの私は満足。3人係りのホンで、分かり易い展開に。フランキー堺は往年の実力を見せつけた。菅原は一面狂犬の役ばかりだった、と今更ながら。逆に優しい人だったとも。2024年は没10年。 (KEI) | [投票] | |
主役級の役者より、脇を固めるフランキー堺・池波志乃・川谷拓三らの演技が実に人間ぽくて印象的。 (worianne) | [投票] |
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POV
東映・実録ヤクザ路線とそのモデルたち (Myurakz) | [投票(11)] |
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