ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ビザと美徳 (1997/米)
Visas and Virtue
製作 | クリス・ドナヒュー |
監督 | クリス・タシマ |
脚本 | クリス・タシマ / トム・ドナルドソン |
原作 | ティム・トヤマ |
撮影 | ヒロ・ナリタ |
美術 | ユキ・ナカムラ |
音楽 | スコット・ナガタニ |
衣装 | ナオミ・ヨシダ・ロドリゲス |
出演 | クリス・タシマ / スーザン・フクダ / ダイアナ・ジョージャー / ローレンス・クレイグ / シズコ・ホシ |
あらすじ | 日本のリトアニア領事・杉原千畝(クリス・タシマ)は、虐殺されてゆくユダヤ人たちを看過できず、亡命のためのビザを発行し続けていた。だが、本国からは発行中止命令が再三届き、また我が子に乳を含ませる余裕さえ持てぬ妻(スーザン・フクダ)を気遣い、杉原はビザの発行を取りやめようと決意していた。そして、最後の一組になる筈の夫婦が部屋に案内される…。(26分/パートカラー) (水那岐) | [投票] |
人の命を真に尊ぶ気持ちは、人間としての、人間どうしのふれあいから自然と沸き立つもの。そんな実直な思いに支えられた行動だからこそ、杉原夫妻の姿は切ないほど深い人間味に彩られる。 (いぐあな) | [投票] | |
言葉の選択にやや気になる点があるが、そんなに悪くはない。だが、どうしても『シンドラーのリスト』の「幻影」がチラつく。26分(エンドクレジットを除いても20分以上)という時間は、「一瞬」を描くには長過ぎるし、「人間」を描くには短過ぎる。 (Lostie) | [投票] | |
田中大臣ちがうやろ。 (黒魔羅) | [投票] | |
監督の意図とあっているかどうかはともかく、あくまで、短編という、短く見せられるメディアを使って杉原の偉業を人にドラマとして伝えるための映画である。 (SUM) | [投票] | |
偉人にも助けられる瞬間があった、という事だろうが、事実だろうか。もしそうでないなら、日本人を見下した茶番に過ぎないし、事実だったにしても、杉原について描くべきはその偉業であって、人間的な弱さはもっと長尺の映画の一エピソードとして描かれるべきものだろう。杉原の弱点だけを描いてどうする。制作者の誠意を疑いたくなる。 (水那岐) | [投票] | |
当時の日本人女性が・・・ [review] (これで最後) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
6人 | ||
2人 | ||
1人 | ||
計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「ビザと美徳」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Visas and Virtue」 | [Google|Yahoo!] |