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暴行切り裂きジャック (1976/日)
製作 | 伊藤亮爾 |
監督 | 長谷部安春 |
脚本 | 桂千穂 |
撮影 | 森勝 |
美術 | 川崎軍二 |
音楽 | 月見里太一 |
出演 | 桂たまき / 林ゆたか / 山科ゆり / 八城夏子 / 岡本麗 / 丘奈保美 / 潤ますみ |
あらすじ | 気が強くトラブルばかり起こす洋菓子店のウェイトレス・ユリ(桂たまき)は、内気なケーキ職人・ケン(林ゆたか)と車で帰宅途中に狂女(山科ゆり)をひき殺してしまった。ユリの指示で死体を処分したケンは、罪悪感と恐怖心に耐え切れず半狂乱になってしまう。そんなケンを、ユリは肉体で癒し、そしてユリ自身も激しい快感に包まれた。しかし二人は、それ以来いくら身体を重ねても、あの夜の狂おしい快感を得ることはなかった。そして、ユリとケンの視線の先には、テニスに興じる女子大生(八城夏子)の姿があった。殺人でしか快楽を得られなくなった二人に、愛の恍惚は訪れるのか。日活ロマンポルノ。(71分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
オープニングでクレジットが斜めに切り裂かれる演出が『CURE』っぽいな…と思っていたら、終盤胸をX字に切り裂く場面まで出て来て驚いた。黒沢清は本作をどの程度意識していたのだろうか。 (Sigenoriyuki) | [投票] | |
ロマンポルノ界きっての不美人桂たまきの仏頂面がリアル。どうせなら、狂女→女子大生→ブティックの女→有閑婦人→看護婦→娼婦→巫女の順に襲っていたら、「男は狂気に侵され、癒しを求めて神になった」とか書けるのに・・。何にも考えてないんだもん。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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