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ほしをつぐもの (1990/)

[Drama/Fantasy]
製作藤倉博
監督小水一男
脚本小水一男
原案北野武
撮影伊藤昭裕
美術横尾嘉良
音楽細野晴臣
出演田中邦衛 / ビートたけし / 足立龍児 / 吉村実子 / 洞口依子 / 斎藤晴彦 / 高橋恵子 / 高橋一生 / 前田武彦 / 水島新太郎 / 松下一矢
あらすじ突然会社から早期退職を通告されたサラリーマン吉田健児(田中邦衛)は脳動脈瘤で倒れ、病院に担ぎ込まれる。家族が見守る中、昏睡状態の健児は、少年時代の記憶を辿り始める― 戦時下の昭和20年、小学生の健児(足立龍児)は仲間6人と疎開先の長野から両親のいる東京をめざして脱走する。3日間ひたすら山道を歩き続けた子供達は、空腹、疲労、恐怖の極限状態の中で行き詰まる。そんな子供達を救ったのは、猟師らしき山の男(ビートたけし)だった・・・ ◆北野武が『その男、凶暴につき』から一転して、子供に観せるために企画したノスタルジックなファンタジー。106min. (Pino☆)[投票]
Comments
全4 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5心の中に残る映画の1つ。 [review] (大魔人)[投票(1)]
★4これほど素のビートたけしの魅力が詰まった作品は他に無い。一見ガラは悪いが、どこか暖かみがある山の人は、下町のあんちゃんの匂いがする。子供なら、誰でもついていきたくなるだろう。ラストの柔和な笑顔に、彼の魅力の全てが凝縮されている。 [review] (Pino☆)[投票(1)]
★3ビートたけしの純な笑顔が観られる最初で最後の映画かもしれない。一人の男の人生を流れていった「ある時間」を捉えようとした小水一男の脚本が実に美しい。残念なのは子供達を集団として描いてしまい個が埋没してしまったこと。リメイクを熱望。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★2映画館の廊下で聞こえる上映中の音。 [review] (ina)[投票(2)]
Ratings
5点1人*
4点1人*
3点2人**
2点1人*
1点0人
5人平均 ★3.4(* = 1)

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