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赤と黒の接吻 (1991/ベルギー=仏=ポーランド)
Le Brasier
[Romance]
製作 | ジャン・フランソワ・ルプティ |
監督 | エリック・バルビエ |
脚本 | エリック・バルビエ / ジャン・ピエール・バルビエ |
撮影 | ティエリー・アルボガスト |
美術 | ジャック・ビュフノワール |
音楽 | フレデリック・タルゴーン |
衣装 | ピエール・イヴ・ゲロー |
出演 | ジャン・マルク・バール / マルーシュカ・デートメルス / ティエリー・フォルティノー |
あらすじ | 1931年の北仏の炭坑町。ポーランドから移民してきたパブラック(ウラジミール・コトリアロヴ)一家であったが、長男ヴィクトル(ジャン・マルク・バール)は坑夫生活を嫌がり仏女アリス(マルーシュカ・デートメルス)との恋の駆け引きに明け暮れる。しかし、仏人差別主義者のエミール(ティエリー・フォルテノー)に彼女を寝取られてしまうのであった。重なる弟の事故死などを経てヴィクトルは反フランス感情に目覚めていく。折りしもの経済恐慌から新聞社主のベテックス(セルジュ・マーリン)が反移民政策で市長選に立候補。両者は対立姿勢を深めていくのだが…。エリック・バルビエ監督第1作。 (けにろん) | [投票] |
題名とジャン・マルク・バール主演に惹かれて借りた。内容があるようでない。 (KADAGIO) | [投票] | |
大真面目に撮られたもので演出の力量もあるとは思うのだが、何もかも入れ込みたいと思う余りに骨子も据わらなかった。若い主人公ではなく親父世代に物語が帰結してしまう辺りが構造的欠陥。これでは散漫の謗りも免れない。民族史への思いだけではと思うのだ。 (けにろん) | [投票] |
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POV
CQNPOV vol.1 (町田) | [投票(2)] |
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