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スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ (1962/日)
[Comedy]
監督 | 弓削太郎 |
脚本 | 高橋二三 |
原作 | 青島幸男 |
撮影 | 石田博 |
美術 | 山口煕 |
音楽 | 萩原哲晶 |
出演 | 川口浩 / 川崎敬三 / ハナ肇 / 植木等 / 浜田ゆう子 / 弓恵子 |
あらすじ | 信一(川口浩)と春夫(川崎敬三)は、それぞれに家族の期待を一身に集めて日の丸商事に入社した。同じ部屋に下宿することになった二人のうち、信一はあくまでガメツく生きる男、春夫は何につけてもお調子者の男だった。課長(ハナ肇)はそんな彼らを含めた「七人の侍」こと新入社員たちを閻魔帳片手に睨みつける毎日なのであった。そして二人は、英語学校で社長令嬢のルリ子(浜田ゆう子)と出会う。信一と春夫は、彼女とともにアメリカに赴く随行員の地位を賭けて、火花を散らすのであったが…?〔大映東京/69分/カラー/シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
アバンタイトル〜タイトルバックからとってもいい調子。競馬のカットも女性の脚のカットもよく撮れている。ハナ肇以外のクレイジー・キャッツの面々は少ししか出番がないが、若松和子のバーのシーンで全員が登場する画面はゾクゾクした。或いはラスト近くのエレベーター内の描写等、画面作りが面白くキャッチする。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
話し方がヘンすぎて笑った。特に女性。 (あちこ) | [投票] | |
サラリーマン喜劇として観て、どうしようもない大愚作。東宝の「無責任シリーズ」に先駆けてブームを巻き起こそうという腹だったようだが、この女優陣の見るも無残な華の無さと、観ていられなくなる説教臭さには閉口。こういう映画は「ご同輩、堅実に行きましょう」なんて言葉が聞きたくて観るもんじゃない。一時の夢に浸りたくて観るもんだ。 (水那岐) | [投票] |
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