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渡世人列伝 (1969/日)
製作 | 俊藤浩滋 / 橋本慶一 |
監督 | 小沢茂弘 |
脚本 | 鳥居元宏 / 志村正浩 |
原案 | 斯波道男 |
撮影 | 吉田貞次 |
美術 | 鈴木孝俊 |
音楽 | 津島利章 |
出演 | 鶴田浩二 / 高倉健 / 池部良 / 大木実 / 水野久美 / 遠藤辰雄 / 名和宏 / 天津敏 / 汐路章 / 小池朝雄 / 内田朝雄 / 木暮実千代 / 川谷拓三 / 藤純子 / 若山富三郎 |
あらすじ | 浅草三社一家の代貸し稲垣長吉(鶴田浩二)が出所してきたが、親分は十勝組の陰謀によって謀殺されていた。犯人は背中に大蛇の刺青を背負った男、通称「大蛇丸」(池部良)。稲垣は二代目の跡目を辞退し大蛇丸を追って郡山の鉱山に身を寄せた。しかし病に伏せる大蛇丸を稲垣は斬れず、裏で糸を引いていたのが叔父貴分の十勝である事を突き止めた。一刻も早く浅草へ戻り悪党十勝を斬らねばならない稲垣は、鉱山からの決死の脱出を試みる。そして大蛇丸の兄弟分銀次郎(高倉健)に窮地を救われた稲垣は風雲急を告げる浅草に舞い戻るのであった。<東映京都/98分/カラーワイド> (sawa:38) | [投票] |
上記の出演陣を見てくれ。東映ファンならこれで概略の筋が予測出来るだろう。まるで自身のパロディとも思える程の役を割り当てられている。言い換えればまさに正統派。これで面白くならない訳がない。この「正統性」に痺れます。 (sawa:38) | [投票] | |
とりわけ天津敏の異様な容貌によって忘れがたい。メロドラマとして涙腺に訴えることを拒否し、徹底的にエンターティメントを指向した任侠映画。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
冒頭から早速の「親分さんに恨みはございませんが」の池部良に始まって、適材適所に配された任侠オールスターズが快調に話をころがし楽しいが、これまたお約束の鶴田&高倉の殴り込みが「お約束」なだけにちょっと冗長。汐路明の片言怪人が笑わせる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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