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喜劇 逆転旅行 (1969/日)
[Comedy]
製作 | 島津清 |
監督 | 瀬川昌治 |
脚本 | 舟橋和郎 |
原作 | 舟橋和郎 |
撮影 | 高羽哲夫 |
美術 | 熊谷正雄 |
音楽 | いずみたく |
出演 | フランキー堺 / 倍賞千恵子 / 森田健作 / 早瀬久美 / 佐藤友美 / 藤村有弘 / 都はるみ / ミヤコ蝶々 / 伴淳三郎 / じゅん&ネネ / 京唄子 / 鳳啓助 / 由利徹 |
あらすじ | 寝台列車の車掌を務める長谷川(フランキー堺)は、今朝も食堂車専任の矢代(伴淳三郎)と対立していたが、それ以上の悩みのタネは後輩の車掌見習い・信作(森田健作)の頼りなさであった。そんな悩みを忘れ、足しげく通うのは憧れのかおり先生(佐藤友美)が教える料理教室だったが、ここでも生徒である幼なじみの芸者・さくら(倍賞千恵子)のラブコールに悩まされる長谷川だった。その一方、信作は矢代の娘・綾子(早瀬久美)との距離を急接近させていたが、頑固一徹の矢代にその恋を認めてもらえず、長谷川に仲を取り持ってくれと頼みこむ。旅行シリーズ第3弾。〔松竹大船/93分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票] |
いつものフランキーと伴淳だが当たりのギャグ多数、フランキーの尻まで拝める。倍賞千恵子とミヤコ蝶々のヨロメキ合戦が実に愉しい。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
伴淳が泣かせる。そしてフランキーが男を上げる。彼の白昼夢一人二役劇場にもますます磨きがかかる。ひさびさに終わり方にケチをつけられない作品に出会えた。いずみたくの音楽も適度におしゃれで、ミスマッチ感がたまらない。 (水那岐) | [投票(1)] | |
瀬川昌治の松竹旅行シリーズ第3作。全部で11作あるらしい。本作の主な舞台は東北。フランキー堺は、母親のミヤコ蝶々と、居候の森田健作と一緒に弘前に住む、国鉄専務車掌だ。森田は部下でもある。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
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