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ドア・イン・ザ・フロア (2004/米)
The Door in the Floor
[Drama]
製作総指揮 | エイミー・カウフマン / ロジャー・マリノ |
製作 | アン・ケアリー / マイケル・コレント / テッド・ホープ |
監督 | トッド・ウィリアムズ |
脚本 | トッド・ウィリアムズ |
原作 | ジョン・アーヴィング |
撮影 | テリー・ステイシー |
美術 | テレーズ・デプレ |
音楽 | マーセロ・ザーヴォス |
衣装 | エリック・ダマン |
出演 | ジェフ・ブリッジズ / キム・ベイシンガー / ジョン・フォスター / ミミ・ロジャース / エル・ファニング / ビジョウ・フィリップス / ルイス・アルセーリャ / ハーヴェイ・ルーミス / ジョン・ロスマン / ラリー・パイン |
あらすじ | 著名な児童文学者にして画家でもあるテッド・コール(ジェフ・ブリッジス)は海辺の家で妻マリアン(キム・ベイシンガー)と幼い1人娘ルース(エル・ファニング)と暮らしていたが、鬱ぎがちのマリアンにテッドは別居話を持ちかける。時同じく、作家志望の名門高校生エディ・オヘア(ジョン・フォスター)を夏休みのバイトとして住み込み助手に雇うが、エディは夫婦間の微妙なわだかまりに翻弄されつつマリアンに惹かれていく…。ジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」の前半部分の映画化。トッド・ウィリアムズの監督第2作。 (けにろん) | [投票(1)] |
無言の別れ。目で会話した二人がとてもよかった。 (あちこ) | [投票(1)] | |
丁寧な描写と印象的なラストが魅力。脚本に施された仕掛けが見事。 [review] (agulii) | [投票] | |
内在と解放が関係性の中で形而上のメタファーとなって変異をくり返しながら映画内を飛び交う。抑制された表現の数々と音響に拘った編集は気持ちがいいが、なんというか教科書的な映画ではある。長編小説の前半の映画化なので、要素だけで構成されているように感じられるだろう。でもまあ、けっこう好き…かな。 (Kavalier) | [投票] | |
本道に沿った搦め手が欲しかったのに本道が分散して脇の余裕が無い。搦め手とは演出者の領域でありブリッジスもベイシンガーも本道を全うしている。こいつがアーヴィングの全幅の信頼を寄せられたと言うなら歯痒くて仕方ない。 (けにろん) | [投票(1)] |
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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