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奇妙な女 (1946/)

The Strange Woman

[Drama/Film-Noir/Thriller]
製作総指揮ハント・ストロンバーグ / ヘディ・ラマー
製作ジャック・チャートク / オイゲン・シュフタン
監督エドガー・G・ウルマー
脚本ハーブ・メドウ / ハント・ストロンバーグ / エドガー・G・ウルマー
原作ベン・エイムス・ウィリアムス
撮影リュシアン・アンドリオ
美術ニコライ・レミソフ
音楽カーメン・ドラゴン
衣装ナタリー・ヴィサート
出演ヘディ・ラマー / ジョージ・サンダース / ジーン・ロックハート / ルイス・ヘイワード / リス・ウィリアムズ / ヒラリー・ブルック / オリヴァー・ブレイクニー / アラン・ネイピア / モローニ・オルセン
あらすじ1820年代のメイン州。貧しい家庭に生まれた美貌のジェニーは、その蠱惑的な魅力で男を誘惑し、富や地位を欲するままに手に入れてきた。そのツケが巡り、彼女の人生は徐々に破綻していくことになる。 [more] (shiono)[投票]
Comments
全3 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5低予算映画の枠には収まりきらない一線級のスリラー。ジャック・ケッチャムの小説世界のような毒のある官能性は、深層心理に入り込む妖しい美しさに満ちている。ヒロインの美貌といい、一度見たら癖になるような映画。 (shiono)[投票]
★4ジェニーは術数を尽くし成り上がる悪女というより、チャンスを前にして期を見るに敏なだけなのだ。育った境遇のために、好機を逃さず人に取り入る天性の才能を「負の位置」からスタートせざるを得なかった不運な美貌の才女をヘディ・ラマーが魅力的に好演する。 (ぽんしゅう)[投票]
★31820〜30年代のメイン州バンゴーを舞台とする、エドガー・G・ウルマーの悪女モノ。ヒロインはヘディ・ラマー演じるジェニー。彼女が三人の男を次々と誘惑し手玉に取る経緯が描かれる。ただし、もっとも強烈な鬼女ぶりは、冒頭の少女時代に発揮される。 [review] (ゑぎ)[投票]
Ratings
5点1人*
4点2人**
3点1人*
2点0人
1点0人
4人平均 ★4.0(* = 1)

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