ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
日本の青空 (2007/日)
[Drama]
製作 | 小室皓充 |
監督 | 大澤豊 |
脚本 | 小室皓充 / 池田太郎 |
原作 | 池田太郎 |
撮影 | 丸池納 |
美術 | 丸山裕司 |
音楽 | コーセイ |
衣装 | 山田夏子 |
出演 | 高橋和也 / 藤谷美紀 / 田丸麻紀 / 谷部央年 / 伊藤克信 / 真実一路 / 水野久美 / 左時枝 / 宍戸開 / 岩本多代 / ブレイク・クロフォード / デルチャ・ミハエラ・ガブリエラ / 鹿島信哉 / 児玉謙次 / 山下洵一郎 / 加藤剛 |
あらすじ | 派遣社員の編集記者田丸麻紀は、「日本国憲法」特集の企画を考えている。ふとしたことで、GHQが終戦直後に日本政府に提示した憲法原案には、日本の民間団体が提示した憲法草案が元になったということを知り、その取材を始める。それは、大正末期に治安維持法違反第一号として検挙され、その後、法律学者として自由民権運動を熱心に研究した鈴木安蔵高橋和也とその妻藤谷美紀にまつわる出来事だった。終戦直後、「国体護持」を前提にした憲法草案作成しかできない当時の政府に業を煮やした在野の文化人たちは高野加藤剛の呼びかけに応え「憲法研究会」を発足、鈴木安蔵を中心に草案作成に着手したのであった。 (シーチキン) | [投票] |
陰鬱なこの時代にこのような前向きな意志を打ち出した映画が創られた事を賞賛する。映画自体は少し作りが甘い部分もあるが、その訴えるところはきっと観客に届く筈だ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
現憲法の軍事条項と題名である「日本の青空」をかけた構成はそれなりに上手いと思うし、クライマックスのGHQと当時の政府とのやりとりなどはそこそこ見れた。しかしながら、ごく少数の役者をのぞいて、演技のレベルがあまりにひどすぎ白々さが全編を覆ってしまっている。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
面白かったな。作り方としては、押し付けられたんじゃない!!自主憲法なんだ!ってことを強調するつくりになってはいるけれど、これで、憲法の悪いところもばっちりと浮き上がっているところがいいと思う。 [review] (kazby) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
2人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
検索「日本の青空」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |