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チップス先生さようなら (1939/米)
Goodbye, Mr. Chips
製作 | ヴィクター・サヴィル |
監督 | サム・ウッド |
脚本 | R・C・シェリフ / クローディン・ウエスト / エリック・マッシュウィッツ |
原作 | ジェームズ・ヒルトン |
撮影 | フレディ・ヤング |
美術 | アルフレート・ユンゲ |
音楽 | リチャード・アディンセル / ルイス・レヴィ |
衣装 | ジュリー・ハリス |
出演 | ロバート・ドーナット / グリア・ガースン / テリー・キルバーン / ジョン・ミルズ / ポール・ヘンリード / オースティン・トレヴァー / スコット・サンダーランド |
あらすじ | ブルックフィールド校に、83歳まで無遅刻無欠勤で勤め上げたチッピング(チップス)教諭(ロバート・ドーナット)が初めて遅刻した日のことだった。迎えた新任教師は教え子の心をつかむにはどうしたらいいか、と尋ねるが、チッピングはある人に学んだと答えるのみだった。部屋に戻り、暖炉でまどろむ彼の胸中に、新任の頃の思い出が去来する…子供の心をつかみかねていた彼は舎監の道を望んだが、校長から教育者に留まれと命じられる。不満を抱えた彼は、旅行中に山腹で運命の女性・キャサリン(グリア・ガースン)と出会う。ふたりは些細なことから惹かれあい、結婚することとなる。それがチッピングの教育法を変えてゆくのだった。〔114分/モノクロ/スタンダード〕 (水那岐) | [投票] |
グリア・ガースンといえば、ミニヴァー夫人(42)。本作では更に若く可愛い。この笑顔でファンになった人も多いのでは?音楽=校歌が歴史を語る。誰にでもその人だけの歴史がある、と心暖かくなる。ユ−モア、くじけない心、伝統、礼儀、品性、そして歴史への敬意。 (KEI) | [投票(1)] | |
老人になったチップス先生の、もう幾たびも経験している入学式の日の様子から始まるが、暖炉の前で回想に入り、すぐに、初めて学校に赴任してきた若き日の場面になる。ロバート・ドーナットは20代から80代までを演じ、節目節目のエピソードが繋がれる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
よく出来た英国風人情ドラマである。こうした教師ものは日本映画でもさんざ模倣されてきたが、泥臭くならずこれくらいのウエットさであるのが自分には丁度いい。 [review] (水那岐) | [投票] |
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