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レバノン (2009/イスラエル=仏=レバノン=独)
Lebanon
製作総指揮 | ゾーニャ・エヴァース / ジル・サッソウェル |
製作 | アナト・ビケル / レオン・エデリー / モシェ・エデリー / イラン・ジラール / ベンジャミナ・ミルニク / ウリ・サバグ / ダヴィッド・シルバー |
監督 | サミュエル・マオズ |
脚本 | サミュエル・マオズ |
撮影 | ジオラ・ビヤック |
美術 | アリエル・ロシュコ |
音楽 | ニコラ・ベッケル / ブノワ・デルベック |
衣装 | ラウラ・シェイム |
出演 | ヨアヴ・ドナット / イタイ・ティラン / オシュリ・コーエン / ミハエル・モショノフ / ゾハル・シュトラウス |
あらすじ | 1982年、イスラエルのレバノン侵攻。一台のイスラエル軍の戦車が敵地を寸断するための道路封鎖の任に就いた。そこで乗員たちは戦車の照準器ごしに、敵味方入り乱れ一般人を巻き込んでの壮絶な殺戮を目の当たりにし動転してしまう。初任務の砲撃手シムリック(ヨアヴ・ドナット)は恐怖のために発砲できず、指揮官アシ(イタイ・ティラン)は判断力をなくし、反抗する年少のヘルツル(オシュリ・コーエン)に言い負かされてしまう。被弾し発進不能となった戦車に操縦士のイーガル(ミハエル・モショノフ)はパニックに陥る。いつしか戦車は部隊からはぐれ、敵の包囲網のなかで孤立していた。2009年のベネチア国際映画祭 金獅子賞(90分) (ぽんしゅう) | [投票] |
まるで、自分が戦場にいるかのような緊張感を味あわせてくれる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
いちいち乗組員がじれったい。 (黒魔羅) | [投票] | |
「戦車の銃眼や照準器ごしに見る」こと=「戦場の兵士や民間人犠牲者の視線」が観客の視線と正対するという映画的トリックは一定の効果を生んでいるとはいえ想定の範囲内。夜間の敵陣突破シーンの音響と閃光だよりの、やけくそドタバタ演出が二流ホラー映画のよう。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
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