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ジョン・レノン,ニューヨーク (2010/米)
Lennonyc
製作総指揮 | スタンリー・バックタール / マイケル・コール |
製作 | マイケル・エプスタイン / スーザン・レイシー / ジェシカ・レヴィン |
監督 | マイケル・エプスタイン |
脚本 | マイケル・エプスタイン |
撮影 | マイケル・チン |
出演 | ジョン・レノン / オノ・ヨーコ / エルトン・ジョン |
あらすじ | ジョン・レノンがオノ・ヨーコに惹かれ、暮らしを共にし始めて幾許かの時が流れ、ふたりは本拠地をニューヨークに定め、そこから自分たちの音楽・発言を発信していった。マスコミや支持層にとってヨーコはビートルズを崩壊させた張本人であり、ふたりが共に歩いても騒がれないニューヨークはうってつけの住処となったのだ。ジョンはイギリスに在った頃とは反対に政治的発言を発することが増え、時の大統領リチャード・ニクソンはこれを危険視し、国外追放を図るのだった。レノンのニューヨーク滞在時の活動と生活を追うドキュメンタリー。〔115分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
「Sometime in NYC」を中心に語られる前半がとても興味深く、72年のニクソン再選がアメリカンリベラルの終焉だったと傍証している。以降の後半生の記録は平凡。彼の主夫業は例えばインドに移住したヒッピーたちとシンクロしていたのだろうか。ワンカットだけジョナス・メカスが登場。 (寒山拾得) | [投票] | |
「ジョン・レノンの知られざる過去」というのが売り文句の映画だが、ヨーコとの生活から射殺されるに至るまで、ジョンの裏側をえぐるような秘事はこれといってなかった。ジョンについてを知るというより、ニューヨークという街を触媒にして彼がいかに昇華されたかを見る作品だろう。もっとも、そう意識転換しても感動に至らないのは自分がレノンファンでないせいだけなのだろうか。 (水那岐) | [投票] |
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