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甦える大地 (1971/日)
[Drama]
製作 | 石原裕次郎 / 小林正彦 |
監督 | 中村登 |
脚本 | 猪又憲吾 |
原作 | 木本正次 |
撮影 | 金宇満司 |
美術 | 坂口武玄 |
音楽 | 武満徹 |
出演 | 石原裕次郎 / 司葉子 / 三國連太郎 / 浜田光夫 / 川地民夫 / 寺尾聰 / 下川辰平 / 森幹太 / 金井大 / 高津住男 / 玉川伊佐男 / 小高雄二 / 高原駿雄 / 内藤武敏 / 信欽三 / 北林谷栄 / 奈良岡朋子 / 寺田路恵 / 城野ゆき / 岡田英次 / 志村喬 / 滝沢修 / 渡哲也 |
あらすじ | 茨城県鹿島臨海工業地帯と農業団地の開発の物語。話は江戸末期まで遡る。この地区は利根川の大洪水に、常に悩まされていた。理想に燃える水戸郷士 中館(渡哲也)は、掘割りを造って、川の水を海へ流す計画を立てる。のべ十数万人を徴用して、全長1里以上の大工事は完成する。がその日、水門を開けて水は海へ流れ出した・・・と思った時、何と水は逆流し始めたのだ。そして洪水を引き起こしてしまった。「叶いもせん夢を見て、気狂いじゃ」とののしられ、中館は失意の内に死ぬ。掘割りは廃川となった。(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
役人の視点から鹿島工業団地の主に用地買収を扱った作品。保守的な視点で描かれた茨城農業映画で『黒部の太陽』みたいな開発賛美映画かと思いきや [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
骨太で綺麗ごとだけじゃない開発の物語 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
『甦える(はずの)大地』が『さらば愛しき大地』へ。鹿島開発はマジでほんこれ。 (もーちゃん) | [投票(1)] | |
昭和40〜50年代の所謂大作ものに見られる脚本の欠点。すべてを描こうとして描けず、中途半端のまま残す。或いは困難難事をあっさり解決する。疑問点をいっぱい残して話はどんどん進んでいくのだ。 [review] (KEI) | [投票] |
Ratings
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