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皆さま、ごきげんよう (2015/仏=グルジア)
Chant D'hiverWinter Song
製作 | マルティーヌ・マリニャク |
監督 | オタール・イオセリアーニ |
脚本 | オタール・イオセリアーニ |
撮影 | ジュリー・グルンバウム |
美術 | ドゥニ・シャンプノワ |
音楽 | ニコラ・ズラビシュヴィリ |
衣装 | マイラ・ラマダン・レヴィ |
出演 | リュフュス / アミラン・アミラナシヴィリ / ピエール・エテックス / マティアス・ユング / エンリコ・ゲッツィ / ミレ・ステヴィッチ / バティスト・ブランシェ / フィオナ・モンベ / マチュー・アマルリック / アナトール・リーバーマン / トニー・ガトリフ / マルティーヌ・マリニャク / オタール・イオセリアーニ |
あらすじ | プロローグ。フランス革命の頃。断頭台の前に集まった女たちは、嬉々として拍手喝采で首を落される貴族をむかえる。20世紀の戦争。兵隊たちは民兵と戦闘を繰り広げ制圧した町で飄々と金品を略奪していく。・・そして現代のパリ。密かに武器を売買するアパートの管理人(リュフュ)と人の頭骨を集める人類学者(アミラン・アミラナシビリ)の二人の老人は昔からの悪友だ。他に街には、ローラースケートの若者窃盗団や、望遠鏡で人々を監視する警察署長(マチアス・ユング)、コツコツと石を積んで家を建てる男(マチュー・アマルリック)、気ままなホームレス(ピエール・エテックス)らが暮らしていた。自由奔放なシニカル喜劇。(121分) (ぽんしゅう) | [投票] |
ドリフのコントのようでもあるしシュール寸劇がブニュエル『自由の幻想』のリニューアルバージョンのようにも見える。特に安い中世挿話からの発端が猶更感を煽る。概ね映像主義的作風から遠く相当に手抜きっぽい。そこが愛らしいとも言えるが凄味もない。 (けにろん) | [投票] | |
何だかよく分からないけど面白い。モノや土地を奪い、心や時間も奪い、命も奪うということ。人もまた動物であり、その本能から逃れられないのだ。だから人の歴史には、足跡のように「略奪」が点在しているんだよ、と薄笑いを浮かべるイオセリアーニの顔が浮かぶ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
これは、、、何度か寝た [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
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