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ハッピーアワー (2015/日)
Happy Hour
[Drama]
製作総指揮 | 原田将 / 徳山勝巳 |
製作 | 高田聡 / 岡本英之 / 野原位 |
監督 | 濱口竜介 |
脚本 | 濱口竜介 / 野原位 / 高橋知由 |
撮影 | 北川喜雄 |
音楽 | 阿部海太郎 |
出演 | 田中幸恵 / 菊池葉月 / 三原麻衣子 / 川村りら / 申芳夫 / 三浦博之 / 謝花喜天 / 柴田修兵 / 出村弘美 / 坂庄基 / 久貝亜美 / 田辺泰信 / 渋谷采郁 / 福永祥子 / 伊藤勇一郎 / 殿井歩 / 椎橋怜奈 |
あらすじ | 神戸に住む気の合う30代後半の女性4人組は、定期的に集まる遊び仲間だ。桜子(菊池葉月)の夫(申芳夫)は公務員で中学生の息子がいた。純(川村りら)の夫(謝花喜天)は遺伝子の研究者で、専業主婦の二人は中学の同級生。 イベント企画を手掛ける芙美(三原麻衣子)は、編集者の夫(三浦博之)と互いの仕事を尊重し合う共働き。離婚歴のある独身のあかり(田中幸恵)は職場で頼られるベテラン看護師だ。4人は鵜飼(柴田修兵)という風変わりな男が主催する「重力と身体」についてのワークショップに参加する。その打ち上げで、純がある裁判を抱えていることが分かり、それぞれの秘めた思いが頭をもたげ始めるのだった。(317分) [more] (ぽんしゅう) | [投票] |
ふたつのイベントの様子が、主人公たちが日常から少しだけ離脱する“儀式”として、たっぷりと時間をかけて描かれる。延々と続くその“儀式”は、いつの間にか観客のリアルな日常も浸食し始める。架空の日常と現実の日常がスクリーンを媒介にシンクロするスリル。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
途中2回休憩の入る上映を見たのだが、約5時間の上映中、全く緊張感途切れずに見た。めっちゃスリリング。めっちゃ面白い。期待に違わない傑作でした。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
気になっていた濱口の長編もの(317分)を見る。映画館では3部作に分かれており、しかし映画自体がとても面白く、全然苦痛ではなかった。 [review] (セント) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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