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ホドロフスキーのDUNE (2013/米)
Jodorowsky's Dune
製作総指揮 | ドナルド・ローゼンフェルト |
製作 | フランク・パヴィッチ / スティーヴン・スカルラータ |
監督 | フランク・パヴィッチ |
撮影 | デヴィッド・カヴァーロ |
音楽 | カート・ステンツェル |
出演 | アレハンドロ・ホドロフスキー / ミシェル・セイドゥー / H・R・ギーガー / クリス・フォス / ブロンティス・ホドロフスキー / リチャード・スタンリー / デヴィン・ファラシ / ドリュー・マクウィーニー / ゲイリー・カーツ / ニコラス・ウィンディング・レフン / ダイアン・オバノン / クリスチャン・ヴァンデ / ジャン・ピエール・ビグナウ |
あらすじ | 1967年、『ファンドとリス』の欧州ヒットでカルト映画監督の地位を不動のものとしたアレハンドロ・ホドロフスキーに、プロデューサーミシェル・セイドゥーはSF叙事詩『デューン 砂の惑星』の映画化を持ち掛け、ここに一大プロジェクトは動き出した。だが、現在そのタイトルで知られる作品はデヴィッド・リンチ監督の一作のみだ。『デューン』はいかにして作られ、いかにして挫折を見、売り渡されたのか。その経緯に驚いた監督フランク・パヴィッチはホドロフスキーにそれを追うドキュメントの撮影を申し込み、その話は快諾された。その後雨後の筍のように立ち上がったハリウッドSFに大きな影響を与えた、幻のSF巨編の周囲を追う。〔90分〕 (水那岐) | [投票] |
デヴィッド=リンチが「DUNE」の映画化だって⁈ 無茶だな〜。 どうしてそんな事になるんだ? ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
まったく退屈せずに見通せた、なんてチャーミングな負け惜しみなんだろう。自分もサルバドール・ダリやミック・ジャガーのボディを包むメビウスのレトロフューチャーな衣装をじっくり観たいし、ギーガーやクリス・フォスの装置を眺めたい。SFマニアな作家には設定だらけで本編が伴わない作品のひとつや二つあるものだが、この幼児性ほどになると見上げたものだ。 (水那岐) | [投票] | |
「挫折」と「不屈」の物語としてある種の普遍性を誇っており、『七人の侍』『特攻大作戦』的なリクルート譚にも心が躍る。しかし何と云ってもアレハンドロ・ホドロフスキーの「非米語的アクセントの英語」でまくしたてる弁舌がスーパー面白い。彼自身が彼のフィルモグラフィで最も魅力的なキャラクタだ。 (3819695) | [投票] |
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