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エレファント・ソング (2014/カナダ)
Elephant Song
製作 | リチャード・グードゥロー / レニー・ジョー・グードゥロー |
監督 | シャルル・ビナメ |
脚本 | ニコラス・ビヨン |
原作 | ニコラス・ビヨン |
撮影 | ピエール・ギル |
美術 | ドゥニ・ハメル |
音楽 | ガエタン・グラベル / パトリス・デュバク |
衣装 | ジネット・マニ |
出演 | ブルース・グリーンウッド / グザヴィエ・ドラン / キャリー・アン・モス / コルム・フィオール / キャサリン・キーナー |
あらすじ | ある病院。青年マイケル(グザヴィエ・ドラン)は母親が自殺した14歳の頃から、ずっと精神科病棟に閉じ込められていた。ここから彼を連れ出したグリーン院長(ブルース・グリーンウッド)の意図は、失踪した主治医ローレンス(コルム・フィオール)の行動の経緯を訊くことであった。ていのいい尋問に対し、マイケルは皮相的なジョークと些末主義的な知識の披露で返すのみだった。焦るグリーンは、なおもピーターソン婦長(キャサリン・キーナー)への侮辱で返すマイケルに、つい平手打ちを与えてしまう。これに対してマイケルが要求するのはまともな意見の聞き入れだった。そして彼は、大好きな象とおのれの父にまつわる逸話を語りはじめる。〔100分〕 (水那岐) | [投票] |
若く魅力的な精神障碍者を演じるにあたり、なんとグザヴィエ・ドランはこの役を研究し、自ら愛とともに噛み砕いていることだろうか。『怪奇大作戦』で障碍者役に熱を注ぎ込みながらも、怪獣と同レベルの「キチガイ」しか演じられなかった岸田森を思えば隔世の感がある。もちろん二者のあいだには時代の限界が大きく横たわっていることは無視してはならないのだが。 (水那岐) | [投票] | |
どういうドラマなのかわからないまま見続けたが、後半からこの映画はかなり優れたミステリーだということに気付く。 [review] (セント) | [投票] |
Ratings
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