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禅と骨 (2016/日)
Zen and Bones
| 製作 | 林海象 / 中村高寛 / 白尾一博 |
| 監督 | 中村高寛 |
| 脚本 | 中村高寛 / 白尾一博 |
| 撮影 | 小林基己 / 中澤健介 |
| 美術 | 江連亜花里 |
| 音楽 | 中村裕介 / エディ藩 / 大西順子 / 今野登茂子 / 寺澤晋吾 / 武藤イーガル健城 |
| 衣装 | 笠本ゑり子 |
| 出演 | ヘンリ・ミトワ / ウエンツ瑛士 / 余貴美子 / 利重剛 / 伊藤梨沙子 / チャド・マレーン / 飯島洋一 / 山崎潤 / 松浦祐也 / けーすけ / 千大佑 / 小田島渚 / TAMAYO / 清水節子 / ロバート・ハリス / 緒川たまき / 永瀬正敏 / 佐野史郎 / 仲村トオル |
| あらすじ | 80歳を目前に、日本の童謡を題材にした少女の映画化に奔走する京都の禅僧ヘンリ・ミトワ。ドラマとアニメを交えながら、彼の複雑な人生模様にせまるドキュメンタリー。ヘンリは1918年、アメリカ人と日本人の母の間に横浜で生まれた。裕福だった家庭も父が帰国してしまった後、仕送りも途絶え次第に生活は困窮し、特高警察からスパイ容疑者として監視される日々が始まる。逃げるように渡米し現地で日本人の妻をえて子供をもうけるが、第二次大戦が勃発しアメリカ各地の日系人収容所を転々とする。エンジニア、家具職人、茶道、陶芸、文筆、絵と多才な青い目の禅僧の強烈な個性と屈折した執念の源を、複雑な人生と家族との葛藤を通してあぶり出す。(127分) (ぽんしゅう) | [投票] |
| モザイク模様で確固な実像の判然としない、それでも歴然たる一個の人生を辿るに、パッチワークな継ぎ接ぎ構成は相応の上策かに一見思えるが、そこには画面そのものを介して見るものが被写体に直裁に向き合う契機は失われる。その中でふと不可解として印象に残像するのは、母コウの肖像の断片につけられた疵。何気ない、しかし、実在した人生の裏面の痕跡。 (鷂) | [投票(1)] | |
| 「禅」が生きながら達する無我ならば、「骨」は人生の最期の最後に残った未練の塊(カタチ)なのだ。この多才な奇僧にとって“ものごとを成す”という行為は、すべて未練を断つための無意識の欲求だったようで、映画制作への尋常ならざるこだわりもまたしかり。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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POV
| マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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