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ゲティ家の身代金 (2017/米)
All the Money in the World
製作 | クリス・クラーク / クエンティン・カーティス / ダン・フリードキン / マーク・ハファム / リドリー・スコット / ブラッドリー・トーマス / ケヴィン・J・ウォルシュ |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | デビッド・スカルパ |
撮影 | ダリウス・ウォルスキー |
美術 | アーサー・マックス |
音楽 | ダニエル・ペンバートン |
衣装 | ジャンティ・イエーツ |
出演 | ミシェル・ウィリアムズ / クリストファー・プラマー / マーク・ウォールバーグ / チャーリー・プラマー / ロマン・デュリス / ティモシー・ハットン |
あらすじ | 1973年。イタリアで世界的な大富豪ジャン・ポール・ゲティ( クリストファー・プラマー)の孫であるポールが誘拐される。犯人は身代金1700万ドルを要求するが、ポールの母アビゲイル(ミシェル・ウィリアムズ )は、すでに離婚しており、ゲティ家を離れていた為に大金を用意することが出来なかった。しかし大富豪ゲティは一切の身代金の支払いを拒否する。アビゲイルは、誘拐犯だけでなく、世界一の大富豪と戦う羽目に。そこでゲティは孫の為に、元CIAの交渉人チェイス(マーク・ウォールバーグ)を呼ぶが、彼はポールの狂言ではないかと考えていたが・・・。 [more] (プロキオン14) | [投票] |
公開一ヶ月前のケヴィン・スペイシーの降板により、急遽再撮影で間に合わせた監督やスタッフ、俳優たちは素直にスゴイし、かえっていい方へ針が振れたとおもう。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
ウォルバーグがインテリな役を演じる。これほど無理っぽいキャスティングを力業で見せた監督はさすがだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
『甘い生活』を彷彿させるオープニングシーンが素晴らしく、犯人グループのチンクアンタロマン・デュリスが好演。一方、元CIAのチェイスマーク・ウォールバーグがデキる男とは思えないキャスティングであるばかりか、チェイスの存在が生かされない脚本に肩透かし。クリストファー・プラマーは品があり過ぎてケチぶりもいやらしくないので物足りない。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] | |
何を骨子に描くか定め切れてないので生半可。祖父は何故に払わないのかと、母は如何にして払わせたのかはどっちも拍子抜けレベル。折角クレジットトップならミシェルおっ母さんの獅子奮迅記にでもすれば背骨も通ったろう。無駄骨ウォルバーグも寂寥。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 19人 | 平均 | (* = 1)
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